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2013.06.11

JR尼崎よりシンスプリントに悩まれて来院

中学1年生の女の子がシンスプリントの痛みにて来院。
陸上を始めたばかりで「よしっ!これから!!」という時に痛めたとのこと。

近くの治療所に通院していましたが先輩の勧めもあり、小田地区(JR尼崎)よりわざわざ武庫之荘のあらき接骨院までやってきてくれました。

そもそもシンスプリントとはなに??
という人も多いかと。

下腿(ふくらはぎ)の内側の骨に沿ったところに痛みが出現します。
その骨の骨膜(骨を包んでいる膜)、筋膜(筋肉を包んでいる膜)が擦れ合って炎症をきたし痛みを作ります。
捻挫のような大きな腫れがなく、筋肉痛や肉離れと勘違いする人も多いようです。
主に走ったり、跳んだりということを繰り返す人に多く発生します。
また、1年生にも多く、運動を始めたばかりで体が運動についていけずに痛みを出してしまうこともあります。

発生する起因は競技の特性、体の使い方、筋力などさまざまあります。
なので、ふくらはぎの内側の痛みがあり、落ち着きが悪い方は一度、専門の先生に診ていただくことをお勧めします。

あらき接骨院ではこのようなスポーツによる怪我、外傷の患者様が多数来院されます。
また、捻挫打撲交通事故によるむち打ち治療も多数行っているので、お悩みの方は悩んだままにせず一度来院してみてください。

TEL:06-6431-1051mail
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